- 聖龍王 -
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滝本 聖(たきもと ひじり)
一応本作品の主人公。
無愛想、仏頂面のガンタレ小僧。
腰まである黒髪が特徴。
他者を寄せ付けない空気の持ち主だが、人見知りが激しいだけなので慣れてしま
えば案外掴みやすい性格らしい。
人付き合いが下手なのは特殊能力と生い立ちの影響が大半のようだが、家庭環境
を知っていた透夜が甘やかしたせいという説もあり。
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- 炎の皇子 -
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日向 透夜(ひゅうが とうや)
顔良し、頭良し、人当たり良し、面倒見良し。男女拘らず友人多し。
欠点は、おそらく過保護すぎることかと・・・。
父親同士が学生時代からの友人関係にあったため、聖とは物心つく以前からの幼
馴染。感覚的には既に兄弟の域らしい。
道場主の息子のため物心つく前から剣道に打ち込み、既に免許皆伝取得済
み。実は努力家。
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- 風の皇子 -
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春日 綾奈(かすが あやな)
楽天的で元気はつらつ。
居住区的環境から、聖と透夜の幼馴染。
透夜ほど聖の家庭環境には詳しくないが、長年の付き合いからそれなりには把握しているらしい。
聖に想いを寄せつつ、同じ幼馴染の透夜の方が距離が近いと密かにライバル心を
燃やす。
しかし二人のバランスを良く知っているのも彼女なので、二人がギクシ
ャクしてると結局仲を取り持ってくれるようだ。
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- 地の皇子 -
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葛乃部 貴志(かどのべ きし)
一言で言えば冷静沈着。
父が某有名企業の社長で、幼少期より英才教育を受けているため、同世代とは感
覚のずれがあるらしいが、本人は特に気にしていない。
目上の人への礼儀は忘れないが、状況によっては相手の非を指摘することに躊躇
いはないらしい。
前世の記憶を持って生まれ、故にこれから降り掛かるであろう運命を悟っており
、事情の分からないであろう皆を守ることにも強く責任を感じている。
静と出会うことで、少しは自分にも歳相応の面があることに気付いたようである
。
聖とは委員会で知り合ったらしい。
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- 水の皇子 -
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氷川 静(ひかわ しずか)
人懐っこく誰とでも仲良くなる性質…なのは表面上で、実は誰かと馴れ合うのは
好きじゃない。
本質は現実派で、人に頼ることを極端に嫌う。
貴志には隠していた本性がばれているらしいことに気付いたときから、馬鹿らし
くなって素で付き合い始めたらしい。
聖と透夜の部活の後輩。
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- 光の皇子 -
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